【受講料無料】新人俳優育成ワークショップ全10回参加者募集/2020年10月開始/大阪
真に良質な舞台・映像を追い求めて活動するLucyProjectでは、 優れた新人俳優育成を […]
1.Information 6.募集Lucy Project~良質な舞台と映像を求めて
真に良質な舞台・映像を追い求めて活動するLucyProjectでは、 優れた新人俳優育成を […]
1.Information 6.募集真に良質な舞台・映像を追い求めて活動するLucyProjectでは、
優れた新人俳優育成を目的に、新人俳優育成ワークショップを開講いたします。
シリアスな映画からCM・コミカルなドラマ、心情表現を大切にする舞台演劇からパワフルな小劇場演劇まで、さまざまなジャンルに縦横無尽に対応できる演技法を伝授いたします。本気で実力ある俳優になりたい方はぜひご応募ください。
講義では、スタニスラフスキーシステムなどのメソッド技法や小劇場演劇技法・インプロ・古典芸能・舞踏・自然発声法などの理論を総合的に用いて進めてゆきます。
なお、このプロジェクトは営利目的ではありませんので受講料は完全無料です。ただし、稽古場代(1回に数百円~500円程度/受講者均等負担)のみご負担ください。
ワークショップ参加前後に登録料など請求することはありません。
ワークショップ終了後、優秀者はLucyProjectの映像作品、舞台作品にオファー致します。
〇対象者
やる気と熱意があり本気で実力ある俳優になりたい男女。年齢は18歳~30歳位。
経験・未経験は問いません。
〇ワークショップ日時
令和2年10月より開始 週1回平日の夜間。
全10回を予定。
*マスク着用でのワークショップとなります。
〇ワークショップ会場
大阪市内区民センターなど
〇受講料
0円(稽古場代のみご負担ください参加者均等割り/数百円~500円程度)
*その他の費用は一切必要ありません
〇選考
参加には選考があります。面談により参加の可否を決定します。
今時点での演技力よりもやる気と本気度を確認させていただきます。
〇募集人数
若干名
〇参加申し込み方法
下記のメールフォームよりお申し込みください。
書類選考の後、面談日をお知らせいたします。
https://lucyproject.net/aud/ws1.html
〇選考日(次の日時のうち1時間程度/すべて参加する必要はありません)
・2020年9月6日(日)都島区民センター 13時~17時
・2020年9月13日(日)大淀コミュニティセンター 13時~17時
・2020年9月19日(土)天王寺区民センター 13時~17時
・2020年9月26日(土)西区民センター 13時~20時
〇主催者
<Lucy Project>
公式サイト https://lucyproject.net
数えていよいよ3回目、 「ひとり舞台ラボ」VOL.3がいよいよ開催されます。 今回も強力な […]
4.過去の公演数えていよいよ3回目、
「ひとり舞台ラボ」VOL.3がいよいよ開催されます。
今回も強力なメンバーが揃いました。
コメディあり、シリアスありでひとり芝居を存分にお楽しみいただけます。
残席わずかですが、観劇ご希望の方は、
info2@shisei3.com までご連絡くださいませ☆彡
<<ひとり舞台ラボ VOL.3 in 北新地ライブバー・ラスバブ>>
5人の役者による「ひとり舞台」の競演!
■Ticket 1,500円(1ドリンク+お菓子付)
■Date 2020年2月16日(日)14:30 OPEN 15:00 START
■Place 北新地ライブバー・ラスバブ
大阪市北区曽根崎1丁目11-20 HATBOYビル9F TEL.06-6343-1248
*募集は終了いたしました 良質な舞台を求めて活動するLucyProjectでは、 2020 […]
1.Information 6.募集*募集は終了いたしました
良質な舞台を求めて活動するLucyProjectでは、
2020年夏公演に向けて、主演女優を募集いたします。
作品は2016年に、二階堂ふみ・真木よう子・大杉漣主演で映画化された「蜜のあわれ」(原作:室生犀星)です。
2017年に続いての再演となります。
次の要領にて募集いたしますので、ご希望の方はふるってお申し込みください。
【募集する出演者】
高い向上心を持つ俳優。
プロ・アマを問いません。
ただし、事務所に所属している方は、事務所の許可を貰ってご応募ください。
【公演会場】
大阪の小劇場
【集客目標】
200名
【公演予定】
2020年夏頃を予定(オリンピック期間は避けます)
【募集方式】
<1次>書類審査
<2次>1次審査を通過した方を、順々に面談させていただき決定いたします。また、この際、簡単な試演をしていただきます。
【俳優へのギャランティ】
チケットバック方式。ノルマなし。(チケット価格想定2500円)。
販売いただいたチケットに対してキャッシュバックいたします。
<例>役柄に応じて変動
・販売11枚目以降半金バック
・販売16枚目以降半金バック など
【応募方法】
上半身写真及び全身写真を添付いただき、
・ご連絡先
・プロフィール
・ご経歴
・希望される役名
を下記のメールフォームからご連絡ください。
追ってこちらからご連絡させていただきます。
*募集は終了いたしました
うまく送信できない場合は、下記のメルアドへお送りください。
info2@lucyproject.net
ふるってのご参加、お待ちしております。
<<募集概要>>(上演予定時間 約70~80分)
【タイトル】「蜜のあわれ」(原作 室生犀星)
昨年、二階堂ふみ・真木よう子・大杉漣主演で映画化された原作を舞台化いたします。
【内容】
病に冒されている落ち目の作家の元に現れた金魚の少女。
その少女は作家の愛人となるが、そこにかつて作家と恋仲だった女の幽霊が現れる。
可笑しくも哀しい三角関係の文芸ファンタジー物語。
時代設定は太平洋戦争終戦後4~5年。
☆募集する役及び求める役者像☆
◆赤井赤子
本作のヒロイン。正体は赤いデメキンだが、キュートな少女の姿で現れる。
<役者像>
明るくキュートな少女を演じられる女優を求めます。18~25歳位までの方。
◆ゆり子
かつて作家と交際していた女性の幽霊。ひょんなことから赤子と出会う。
<役者像>
品位があり、耐える女を表現できる女優を求めます。
和服が準備できる方優遇(必須ではありません)。
25歳~40歳位までの方。
【主催】
Lucy Project(ルーシープロジェクト)
https://lucyproject.net
役者がオムニバス形式でひとり芝居を演じる「ひとり舞台ラボ」。 いよいよVOL.2が開催され […]
4.過去の公演役者がオムニバス形式でひとり芝居を演じる「ひとり舞台ラボ」。
いよいよVOL.2が開催されます。
今回もツワモノの役者が揃いました!
詳細概要は次の通りです。
チケットもうほとんどありませんが、
ご観劇希望される方はお早めに
info2(アットマーク)lucyproject.netまでご連絡ください。
<<公演概要>>
■チケット 1,000円(1ドリンク付き)
■日時 2019年10月20日(日)14:30 OPEN 15:00開演
■会場 北新地ライブバー・ラスバブ
大阪市北区曽根崎1丁目11-20 HATBOYビル9F TEL.06-6343-1248
*なお、来年新春開催予定の「ひとり舞台ラボVOL.3」出演者も募集しております。
我こそはという方も、
info2(アットマーク)lucyproject.net までご連絡ください!
令和の時代となり初めての劇場公演となった「少女地獄・何んでも無い」。 火曜日のゲキジョウ参 […]
4.過去の公演 5.コラム
令和の時代となり初めての劇場公演となった「少女地獄・何んでも無い」。
火曜日のゲキジョウ参加作品ということもあり、短い時間の公演であったが、うちらしいアンニュイな世界観を描けたように思う。
さて、ご来場いただいたお客様の声として一番多かったのは、姫草ユリ子は死んだのか?ということである。
そりゃそうだと思う。それは、あえてそのような結末にしたからである。
なぜなら、この物語の原作者は、明治~昭和初期に活躍した探偵小説の夢野久作だ。物語そのものが謎解きの対象となっているのである。

それでは、答え合わせでもないが、姫草ユリ子はどうなったのか推理してみよう。
状況証拠は次のとおりである。
・姫草ユリ子と名乗る女が臼木病院で隆鼻術を受けた。
・姫草ユリ子は看護婦と名乗り、臼木病院で働き始めた。
・臼木病院のモルヒネの数が合わなくなった。
・姫草ユリ子がモルヒネを盗んだのを見たと古株の看護婦が証言している。
・姫草ユリ子はモルヒネの盗みを否定。古株の看護婦の嫉妬だと主張。
・姫草ユリ子は臼木病院から失踪する。
・姫草ユリ子は遺書を残して自殺する。
・姫草ユリ子の遺体はすでに火葬され、遺骨は警察が保管している。
これを見る限り、モルヒネを盗んだ悪女・姫草ユリ子が逃げ切れず、自ら命を絶ったように思われる。

しかし問題はそんなに単純ではない。
姫草ユリ子は遺書で、臼木院長および前の勤務先の医長に弄ばれていたと告白し、さらにモルヒネ横流しの罪を彼らに押し付けられたと主張しているのである。さらに、二人の奥様に申し訳ないから命を絶つなどとしおらしい事を語っている。この自らの命を懸けた遺書の内容が正しければ、姫草ユリ子はかわいそうな悲劇のヒロインとなる。

さらに、本当に姫草ユリ子が悪女ならば自ら命を絶つ必要はない。ひょこりとまた違う街に現れて、隆鼻術でも受けて新しい自分の経歴を作って暮らせばいいはずだ。がっちりとモルヒネ横流しで儲けたはずだろうから。

しかしながら、姫草ユリ子が稀代の悪女ならば、自分の身代わりの死体ぐらい用意するかもしれない。蛇の道はヘビである。そうしておけば、今後はまったく別人として生活することが出来るからだ。稀代の悪女にとって、これほど好都合なことはないだろう。

結局のところ、謎はますます深まるばかりである。。。
果たして真理はどこにあるのか?
「姫草ユリ子とはいったい何だったのか?」という問い掛けと共に観劇いただいたお客様に預けることにしよう。
平本たかゆき

新装インディペンデンスシアター1stで開催される火曜日のゲキジョウ参加決定! 【Lucy […]
4.過去の公演新装インディペンデンスシアター1stで開催される火曜日のゲキジョウ参加決定!
【Lucy Project公演「少女地獄・何んでも無い」(原作:夢野久作)】
Lucy Projectがお送りする令和最初のストレートプレイは、ドグラマグラでお馴染みの夢野久作「少女地獄・何んでも無い」。
探偵小説家でもある夢野久作が描く妖しくも悲しい耽美な世界をお楽しみください。
<あらすじ>昭和11年、東京のある病院にひとりの女が隆鼻術(今でいう美容整形)を受けにやって来た。
手術は見事に成功し、看護婦だと名乗るその女はそのまま病院で働くことになるのだが、その日から病院内では様々な事件が起こり始める……。
出演:
桜井みと
田村優介(わざおぎるど)
山下真央子
平本たかゆき
上田寛子(オープニングアクトのみ)
脚本・演出:平本たかゆき
場所:インディペンデントシアター1st(本年6月に移転しております。ご注意ください)
大阪市浪速区日本橋3-3-19
<GoogleMap>https://goo.gl/maps/k3cQtamVAnKuUHdKA
日時:2019年8月6日火曜日
<火曜日のゲキジョウ30×30>参加作品のため
「DOORプロデュース」との合同上演になります。
18時 開場
18時30分 Lucy Project公演「少女地獄 何んでも無い」
19時 開場兼休憩
19時10分 DOORプロデュース公演
19時40分 開場兼休憩
19時50分 Lucy Project公演「少女地獄 何んでも無い」
20時30分 DOORプロデュース公演
*18時15分よりオープニングアクトあり。
チケット:前売1,800円 当日2,000円(入替制、自由席)
チケットは、次の3パターンの中からお選びください。
A 18時開場 18時30分開演~
B 19時開場 19時10分開演~
C 19時40分開場 19時50分開演~
*連続したLucy Project公演「少女地獄 何んでも無い」とDOORプロデュース公演をご覧いただけます。
チケット申込み:次の専用サイトからお願いいたします。
*2019年8月4日18時現在、チケットは各回数枚程度のみございます。
(完売の際はご了承ください)
https://www.quartet-online.net/ticket/190806?m=0mebhgi

*完売必至公演です。ぜひ、お早目にお申し込みください。
<Lucy Project公式サイト>
https://www.lucyproject.net
LucyProjectが何度も公演を打った「座九条」後継劇場が6月8日土曜日にオープンする […]
4.過去の公演LucyProjectが何度も公演を打った「座九条」後継劇場が6月8日土曜日にオープンすることになりました。
場所は、大阪地下鉄(大阪メトロ)中央線・朝潮橋駅からすぐの八幡屋商店街の中。
その名もTheater Cafe 信天翁 -あほうどり-。
この記念すべき日のオープニングフェスティバルに、Lucy Projectは「ひとり芝居2本立て」で望みます。
出演は、平本たかゆきとLucy Project初出演の女優・MIWA。
どのような出し物になるかは当日のお楽しみ。
予約等々いりません。お時間あれば、ぜひお越しください。
◇Theater Cafe 信天翁 -あほうどり- Opening Festivalスケジュール
6/8.9の両日とも、みんなでわいわいにぎやかに、
14:00~15:00 オープニング街頭パフォーマンス
6. 8 Sat
15:00 インド舞踊 花の宮 茶谷祐三子
15:30 「Prototerra」 大竹 徹と田中康之による演奏
16:00 ひとり芝居二本立て Lucy Project - 平本たかゆき/ MIWA
16:30 スミレ座 Performance 荒木 菫/木村佐和子/山口幸子
17:00 車椅子の詩人 岸本康弘の果てしなき旅
林田 鉄/条あけみ/末永純子/岡林 綾/杉谷昌彦/杉谷昂律
17:45 KITAHAMA座「ぼんくらの時代」
作/玉置 稔 出演/松田 良.井戸たかし.村上善夫
18:15 Reading Dramaあみゅ-ず・とらいあんぐる
条あけみ/笠嶋千恵美/川口ゆうこ/柴垣啓介
18:45 ことだま.おとだま.たまふりの世界
饗演 舞ひ/角 正之 奏で/臼井洋志
※他に、飛入り出演 神原くみ子
6. 9 Sun
15:00 筑前琵琶 人間国宝奥村旭翠門下による
末永旭濤「一の谷」/新家旭桜「那須与一」
15:30 平和を歌うデュオ「スリーピース」
吉村浩之/福田展博
16:00 Butoh Performance 金亀伊織/鳴海姫子
16:30 月ゆめ LIVE 山本公成&ほしこ
17:00 インド舞踊 まゆりゆきこ
17:30 演歌の時間 浪花の演歌師 田浦高志
18:00 魑魅魍魎絵巻-マクベス綺譚
デカルコ・マリィ一統 岬 千鶴/田中康之/ 樋野展子
福田展博/ 木内健弘/石井与志子/ 八田麻住
高島明子/ あたしよしこ/ 鵜飼 泉/D.マリィ
鈴木寛史/小倉恒夫/ 山本 宗/ ボバンチ/ 小笠原彰夫
◇料金
両日とも1,000円(1ドリンク付、出入り自由)
◇場所
Theater Cafe 信天翁 -あほうどり-
〒552-0014 大阪府大阪市港区八幡屋1丁目10−13
朝潮橋駅3番、または4番出口をでて大通り沿いに西へ向かい、
ロイヤルホストを超えてさらに西へ進み八幡屋商店街へ。
八幡屋商店街のアーケードを入ってまっすぐ進むと徒歩約1分で左手に。
円形天井の少し手前になります。

<GoogleMap>
https://goo.gl/maps/thAVdVUgwuFLLbZC8

Lucy Projectの冠はつけていませんが、5月19日北新地のライブバー・ラスバブにお […]
4.過去の公演Lucy Projectの冠はつけていませんが、5月19日北新地のライブバー・ラスバブにおいてVOL.1を開催します(残念ながら、お席はもうほとんどありません)。
ラボの回数を重ね、いずれは大掛かりなフェスに展開してゆく予定です。今後の展開をご期待ください!
ラボは役者が舞台に立つ機会を増やし、研鑽の場になればと考えスタートいたしました。
秋開催予定のVOL.2出演者募集中です。出演希望の方はメッセージを頂ければと思います。
おかげさまを持ちまして、本日LucyProjectは旗揚げ5周年を迎えました。 即興牧場と […]
1.Informationおかげさまを持ちまして、本日LucyProjectは旗揚げ5周年を迎えました。
即興牧場としての旗揚げ以来、
とても長くて、それでいてとても短い5年間でした。
今後の活動にもご期待ください。
次回公演は8月です!
また、その他イベントも企画中です!
我々Lucy Projectは、基本的に小劇場演劇はしない。 まあ、小劇場的な要素が普通に […]
4.過去の公演 5.コラム

我々Lucy Projectは、基本的に小劇場演劇はしない。
まあ、小劇場的な要素が普通に舞台や映像作品に浸透している昨今、いまさら小劇場演劇とは何かといってもやるせないが、心情的表現や綿密なストーリー性を重視するというよりも、会話のリズムや間合い、舞台の奇抜さ、大胆な動き、ストーリー展開の意外性で観客を魅了しようとするスタイルといっていいだろう。
しかし、私は今回、その小劇場演劇の原点ともいうべきつかこうへいの「熱海殺人事件」を上演した。そのわけは、「熱海殺人事件」の戯曲をはじめて読んだとき、そのベースに流れる人間の悲しみを感じ取ったからである。
人間の世界にはつねに強者と弱者がおり、強者は自分の地位があびやかされることを恐れ、弱者は強者に嫉妬心を抱いている。そして、人は誤解と錯覚の中で交わりすれ違ってゆく。表面上はギャグ満載の破壊的な作品に見えるが、その底流にはしっかりとリアリズムが生きている。
したがって我々が上演した「熱海殺人事件」は、戯曲の<飾り>部分をそぎ落とす作業でもあった。といっても、熱海は熱海である。白鳥の湖、花束たたきは盛大にやらなければならない。そのあたりは大いに楽しんでやらせていただいた。

さて、「熱海殺人事件」を上演するにあたりもうひとつ考えたことがある。それは、この昭和50年代の作品を、今まさに終わりを告げようとしている平成を超えた次の時代に伝えたいということである。そのためには、次の時代の中で、この物語がどのように展開するかを表現することにした。
では、次の時代とはどういう世界かというと、おそらく「ダイバーシティ」がひろがった世界であるはずである。ダイバーシティとは「多様性」のことで、もともとは労働市場において個人が持つ違い(性別、人種、国籍、宗教、年齢、学歴、職歴など)を受け入れてそれを活用することを指しているのだが、いずれはこの考え方がひとつのイデオロギーとなりさらに広がりを持ってゆくだろう。ある意味、我々が目指すべき理想的な社会である。
女として生まれながら男として生きる熊田はその象徴的な存在であり、バックダンサーズが、手話を使った振り付けをしているのもそのためである。つまり、今回の舞台設定は現代としているのだが、実はもっと先の近未来を暗示したものだったのだ。
我々が描いたのは、そんな時代でも起きてしまう「悲劇」なのである。
微力ではあるが、「熱海殺人事件」という作品を次の時代に送る一助となったことを自負しながら今回は筆をおきたいと思う。
豪雨と地震の影響の残るなか、ご来場いただいた皆様には感謝、感謝である。
平本たかゆき